Sapibi （サーピービー）はミャンマーの手仕事を集めたセレクトショップです。

ミャンマーには130以上の民族がいるとされ、豊かな文化や良質な素材による手仕事品がたくさんあります。

Sapibi では、その中でも日本人のセンスや生活になじむ上質な商品を一つ一つ現地で買い付けています。
地方の工房まで足を運び、特別にゆずってもらったものもあります。

現地の人々や産業を支援する活動のなかで生まれた商品も多く、エシカル、フェアトレードという言葉が当てはまるものばかりです。


けれどそれ以上に、純粋に “良いと思えるもの” を紹介しています。


私は国際協力を通じてミャンマーとの縁がありました。仕事での経験が増えるにつれて、課題やマネジメント。と言った切り口で現地を語りがちな自分に気がつきました。

自分の視野や窓口をまたやわらかく広げたくて、お店を開きました。
Sapibiを通じて、私も改めてミャンマーと出会いたいと思っています。

みなさんの暮らしにミャンマーを。
どうぞ、お楽しみください。


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Sapibi は、ミャンマー語（ビルマ語）で「ご飯もう食べたよ。」の意味。
サーピービーと読みます。

ミャンマーにいると、（こんにちは。元気？）に代わる挨拶として
Sa pi(pyi) bi la ？サーピービーラー？「ご飯もう食べた？」と、声をかけてもらうことがあります。

その時の返事が、【Sa pi bi】(Sa pyi bi)。
ひびきが可愛くてショップ名にしました。


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